高野口中学校を街中へ!の会

議会、進捗状況

市長、教育委員会との面談 令和6年(2024年)9月18日

市長、教育委員会と面談を行い、要望書を提出しました。→市長、教育委員会との面談

地盤について


2024年9月橋本市議会より

岡本議員「土壌や地盤の調査は必要ではないのか?」

教育委員会「不同沈下(建物が不揃いに沈下を起こすこと)が原因によるクラック(ひび割れ、亀裂)は発生していないので土壌や地盤の調査は行わない予定」

橋本市学校施設長寿命化計画では『本市の学校施設における長寿命化の推進に当たっては、 日本建築学会「建築物の耐久計画に関する考え方」を基に目標耐用年数を 80 年と設定します』とあります。

不同沈下が原因によるクラックは発生していないということですが、教室の扉を閉めるのに3人がかりという話がありますので建物は傾いている可能性があります。
築40年足らずで不同沈下が起こっていることから、現在の場所は長寿命化を前提とした学校建設地としては不適切であると考えます。
(建設会社の設計、施工ミスの可能性もあります)

校舎にアスベストが使用されていることが判明

アスベスト、市議会の答弁、教育委員会の対応等についてまとめました。→アスベストについて

浮島とも子衆議院議員との面談 令和6年(2024年)9月13日

衆議院議員の浮島とも子議員が関西を訪問されている際に、お立ち寄り下さいました。
高野口中学校の移転に向けて、国の予算をつけていただけるようお願いしました。
校舎や通学路の現状についての書面と写真を、手紙を添えてお渡ししました。
タイトなスケジュールの中、私たちに時間を割いていただいたこと、浮島議員と会えるよう取り計らって下さった、森下議員、板橋議員、関係者の皆様に感謝いたします。

2024年9月3日

文教厚生建設委員会が高野口中学校を視察し、その様子を岡本喜好議員が報告してくれています。
参照→岡本議員のfacebook

現在の高野口中学校の写真が多数アップされており、危険性が認識できます。
一人でも多くの人に見ていただきたいです。

2024年9月2日

橋本市議会9月定例会一般質問で3人の議員が高野口中学校について質問を行ってくれます。

・2番 岡本 安弘 1.高野口中学校の移転・改築について
・8番 高本 勝次 3.高野口中学校建て替え問題について
・10番 田中 博晃 2.高野口中学校生徒が危険にさらされていることについて

2024年6月12日

「高野口中学校耐力度調査委託業務」委託業者が決定→建設工事・測量設計委託業務 入札結果
517万円を費やして耐力度調査が行われます